WTAPS,FORTY PERCENT AGAINST RIGHTS x 寅壱がNO.813にて限定発売。
4年ぶり。コラボレーションの再来。
10月16日より、新宿伊勢丹メンズ館内ポップアップショップ「NO.813(ナンバーエイトワンスリー)」にてWTAPS、FORTY PERCENT AGAINST RIGHTSとの寅壱コラボレーションアイテムを限定発売。
ポップアップショップ「NO.813」とは?日本のカントリーコード81と東京のエリアコード03から由来するショップ名「NO.813」。
※WTAPSプレスリリースより。
WTAPSが生まれた街であり、根付く場所でもある”東京”を屋号として構えた、不定期に展開するポップアップショップです。
WTAPSのディレクターである西山徹が手がけるこの空間では、ディレクターの持つ様々なチャンネルでの活動やクリエイションを、併合的に凝縮して表現しています。そのNO.813を、今回は東京・新宿のランドマークとも言える新宿伊勢丹メンズ館で開催。WTAPSは、それぞれの個性を固持するブランドとのコラボレーションを、本会期中に先行発売します。
商品はWTAPSコラボレーションが2アイテム、FORTY PERCENT AGAINST RIGHTSコラボレーションが1アイテムの販売だ。WTAPSは前回のコラボに引き続きドカジャン。そして新たに鳶装束伝統のニッカズボン(パンツ)のセットアップとなる。これらはWTAPS独自の解釈によるルーズ感のあるシルエットと、オリジナルネーム、シグニチャー刺繍など、WTAPSならではのディティールアップを施したアイテムとなっている。
ドカジャンは、寅壱でも昨年より様々なコラボを展開した Black On Black シリーズをベースとしており、ニッカズボン(パンツ)は既存品をベースに制作されている。共に生地は寅壱の代名詞でもある「2530」を使用。
また、FORTY PERCENT AGAINST RIGHTSとのコラボレーションアイテムは、現場での簡易防寒具「ヤッケ」をベースとしたアイテムが販売される。ヤッケとはナイロン生地の防寒具であり、一見はいわゆるフーディと変わりはない。だがポケットの位置や首回りなど、随所随所が寅壱のワークウェアの基盤である現場独特の仕様の配置となっており、一般的なフーディとは少し違う解釈となる。
日本のワークウェアカルチャーと、ストリートカルチャーとの邂逅とも言えるこの現象は、何か新しい価値が生まれるのではないか?という期待感を抱かずにはいられない。
会期:10月16日(水)~10月29日(火)
場所:伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーション
TEL:03-3352-1111(大代表)
=WEB SITE =
伊勢丹 https://www.imn.jp/post/108057201612
WTAPS https://www.wtaps.com
FPAR https://www.fparmg.com