寅壱本社工場を題材とした映像を公開
ここ最近、WTAPS、2Gとのコラボレーションの中で生まれたプロダクトの多くは寅壱本社にある工場で作られており裁断から縫製、アイロン掛けまでの一貫した作業が行われた、いわゆるmade in Japanのプロダクトだ。
その日本工場での作業の様子をシンプルに作業音にこだわった映像として制作。寅壱の工場の中で、どのように商品が作られるかを端的に見ることができる映像と言えるだろう。
制作をしたのは、大石祐介氏(MARCOMONK)。ストリートカルチャーからファッションまで、氏の持つ類まれなセンス良さと、シンプルでありながらテンポの良い作品作りで定評がある。
なお、映像中に出演をしている裁断職人は寅壱社内でも最も高齢な職人であるらしい。こうした熟練の職人達の技術によって寅壱の商品は支えられていると言っても過言ではないだろう。
ぜひこの映像の中から、寅壱が鳶職人達に「粋」と言われる商品のルーツの源を感じ取って欲しい。