2021AW chuck jumper collaborations(origami PRODUCTIONS & MARCOMONK)
寅壱が作業服としては屋内での使用を想定したチャックジャンパーを寅壱アーカイブスプロダクトとしてリニューアルし、その登場とタイミングを同じくして「origami PRODUCTIONS」と「MARCOMONK」とコラボレーションが実現した。
origami PRODUCTIONS
Ovall(Shingo Suzuki,mabanua,関口シンゴ),Kan Sano,Michael Kaneko,Hiro-a-keyなどを擁するレーベル、origami PRODUCTIONS。コラボレーションとして、胸元にはorigami PRODUCTIONS のボックスロゴと首後ろにブランドシンボルの折り鶴の刺繍が施されている。
MARCOMONK
写真家 大石祐介氏の別名義”MARCOMONK” 。寅壱とは、2019年にFACTORY MOVIEやポートレート撮影などでも関係を持つ。今回のプロダクトでは、胸元にはMARCOMONKのブランドロゴの刺繍、背面には大石祐介氏によるコラージュ・グラフィックが職人技による丁寧なシルクスクリーンプリントが施されている。
また、大石祐介氏は“Toraichi Concept Movie –Factory in Japan–“の制作を行うなど、寅壱との縁は深い。
CHUCK JUMPERは数ある寅壱のワークウェアの中でも最もスタンダードなプロダクトの一つ。生地は定番の2530を使用。スナップボタンを採用するなどし、よりカジュアルに。今まで2G、Car Service、Qiezi Maboのコラボレーションでも採用された。
CAR SERVICE QIEZI MABO 2G
なお価格は、origami PRODUCTIONSコラボが14,300円(税込)、MARCOMONKコラボが15,400円(税込)となる。
販売は、寅壱アーカイブスのみでの取り扱いとなる。
関連リンク
・寅壱アーカイブス
・origami PRODUCTIONS
・GOOD ERROR MAG(大石祐介氏が運営するメディア)